私の母は、40代の頃に脳梗塞で倒れたことがありました。
その時には、なんとか奇跡的に数ミリずれていたために、半身不随などの後遺症が出ることもありませんでした。
でも、それからはかなり頻繁に脳ドックを受けるようにしているようです。
この脳ドックを受けることで、今出血している部分はもちろん、これから出血する可能性のある部分まで色々なことを知れるそうです。
もともと母は高血圧なので、血管にかなり負担をかけていたみたいです。
それでも脳梗塞になるなんて…とかなりショックだったみたいです。
脳梗塞は急に起きる病気なので、やっぱりかなり怖かったんですね。
いつもなんでも面倒くさがる母ですが、そんな母も脳ドックはかなりこまめに受けています。
でもそのおかげで、脳ドックで動脈瘤という血管の風船のようなものを発見して、脳梗塞を未然に防ぐことができたんですよ。
やっぱり脳梗塞はとても怖いですので、できるだけこまめに脳ドックを受けるというのが安心ですよね。